ジュンク堂書店福岡店より、お題から思いついた本を勝手にお薦めするフェア
「本のおおぎり」第6回、今回のお題は、「穴」です。
「穴」から福岡店のスタッフが思いついた本をお届けいたします。
今回も細井・弥益のふたり組がご案内いたします。
細井 こんにちは。読書の秋ということで、福岡ではブックオカというイベントで
盛り上がっていますが、こちら「本のおおぎり」も負けていません。
弥益 今回のお題の「穴」は、・・・どうして?
細井 穴ってすごい身近だと思うのです。世の中いろんなところに穴がありますよね。
弥益 ほら穴とかマンホールとか節穴とか。
細井 人の体も穴だらけでしょう。耳も鼻も穴がなければ大変です。
毛穴は数えられないし、血管も穴だし、骨も小さい穴だらけ。
弥益 「きみの書類は穴だらけだね」といわれたらかなり落ち込みますが、
我々の体は「穴だらけ」だからこそありえているのですね。
細井 ないと世の中が成り立たない、そんな偉大な存在が「穴」なのです。
弥益 なるほどですね。ところで今回集まった本のなかで、細井さんの注目はありますか?
細井 『エゾモモンガ』ですね。最初お題とのつながりが分からなかったのですが、
表紙の写真がかわいいというのと、私もそんな感じで穴にもぐりたい
ということで。弥益さんは何かありましたか?
弥益 私は『鼻ほじり論序説』です。
ど直球なタイトルと表紙絵に胸のときめきがかくせません。
「人類史上最古最高の快楽」だそうですが、好きな人の前ではしないで
くださいね。
人目をはばかって穴の中で行うことをオススメします。
細井 それでは、ほかの本も併せてどうぞご覧ください。
ボッコちゃん
ある日突然深い深い穴があらわれて、人々はそこに「後始末に困るもの」をどんどん捨てはじめてしまう。しかし世の中にそんな都合のよいもの、はたして存在するのでしょうか?この穴のようにふかーく考えさせられるお話です。(ボッコちゃん収録作品「おーい でてこーい」)
ブラックホール
人類が知っていて、一生出くわさない最大の穴、それがブラックホールですが、実は、素粒子サイズのブラックホールもあるそうです。本気でブラックホールでタイムワープを考えていたり、異次元世界を考えていたりしている人もいるそうです。この穴の先に待っているものははたして希望なのか、絶望なのか。
細井 どうでしょうか、今回はけっこうマニア心をくすぐるお題だったように思いますが。
弥益 そうですね。あれもこれもと思い浮かんでしまって、出しきれなかったものもあります。
福岡店の一階のフェアコーナーで、11月末まで開催してます。そして次回の予定は?
細井 はい、これから決めます。
弥益 気のせいでしょうか、前回も同じやりをしたような?
細井 穴があったら入りたい・・・。
弥益 お後がよろしいようで。
開催期間:第六回テーマ「穴」:開催中〜11月末予定
場所:1Fサービスカウンター横


















