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ニコニコ学会βを研究してみた

ジャンル PC コンピュータ関連読物

書名カナ ニコニコ ガツカイ ベ-タ オ ケンキユウシテ ミタ

著者名カナ エト,コウイチロウ

発行年月 2012年05月

サイズ A5ソフトカバー ページ271P

ISBN 9784309245911(4309245919)

C-CODE 0036

ニコニコ学会βを研究してみた

江渡 浩一郎 河出書房新社 2012年05月

2,100円(2,000円+税)

当日累計視聴者数10万人!「ニコニコ動画」や「初音ミク」といった新潮流コンテンツが切り拓いた「ユーザー参加」という発想をもとに構想され、「ニコニコ生放送」で配信されたユーザー参加型学会、それが≪ニコニコ学会β≫。アート・ゲーム・アニメをはじめ「AR(拡張現実)」「ユビキタス」などの先端科学、さらには「人が乗れる巨大ロボット」まで――プロと野生、総勢40名以上の研究者が圧倒的な熱量を注いで発表に挑んだ怒濤のシンポジウム全記録。


書店員コメント
それにしてもニコニコ動画の面白さは中毒になる。 元は将棋や麻雀のタイトル戦生中継が目当てにすぎず、初音ミクだのうたってみただのは眼中になかった。ところが、本書にもパネリストとして登場する野尻抱介氏のSF作品『南極点のピアピア動画』(早川書房)を読了し、なんとなくその勢いのまま本家ボーカロイドを検索視聴してみると…あまりの魅力とレベルの高さに、今では毎日ボカロ曲を聴いている始末だ。 本書には2011年12月6日に開催されたニコニコ学会βというシンポジウムの内容が収録されている。敢えて学会と冠しているところにもニコニコ特有のパロディ精神は発揮されているが、在野の「研究者」による、本物の学会にも劣らぬ学会をという発起人の意図も込められている。実際、ここで紹介される研究発表は、硬軟含め、どれも最先端で魅力的なものばかりだ。また、その発表形式が90分で100本!というのもすさまじい。 ニコニコと学術研究とをつなぐ架け橋の役割を果たす本書を、社会学の棚だけでなく、ぜひ自然科学専門書の棚で売りたいと思っている。 その先に、SF作品で描かれた未来が現実になることを信じて。 京都店 自然科学書担当

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