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あこがれの書斎、本棚の愉しみ
フェア企画者より
たんに実用書の延長としての書斎や本棚のフェアにとどめるのではなく、広く書と書物にまつわる本を集めてみました。
平台を大まかに5つのカテゴリーに分類しています。どの部分からアプローチするのも自由、好きなところだけみるのもOK。
いずれにせよ、あなたなりの「本と書棚と書斎」の愉しみを味わっていただけますように。
自宅の書棚 新装普及版
自宅の書棚 新装普及版

数々の本棚がふんだんな写真で紹介されるおり、
思わず読書欲をかき立てられる。
また、読書に疲れたときに本書を手にすれば、その品の良い、
落ち着きのある意匠と装幀に心癒される。
まさにインテリア本の白眉。


書のなかの書
伝奇集
伝奇集

所収の「バベルの図書館」は云わずと知れた不朽の名作。平台のディスプレイを立体的な作りにし、その頂点に本書を君臨させるのがこのフェアのそもそもの狙い。
ひとに知的欲求がある限りバベルの図書館は永遠のあこがれと云えよう。
たとえ紙の書籍が滅んでも、バベルの図書館だけは永遠に生き続けることを信じて。

本と本棚と書斎をめぐる冒険フェア―写真

眩暈
眩暈

ノーベル賞作家、エリアス・カネッティの唯一の小説にして最高傑作。
博覧強記の一学斉の発狂に至るまでの筆致はあまりに圧倒的。
そして凶器の果てに行きつく先は――?
必読!

さようなら、私の本よ!
さようなら、私の本よ!

芥川賞作家の絲山秋子氏をもって「何てカッコイイおじさんたちの出てくる小説だろう」と云わしめた作品。
後半の現象力の疾駆と飛躍は傑作『万延元年フットボール』に比肩するほど。



歴史は本を作った
本を読む人
狂気について
狂気について

ユマニストとして孤高な生涯を送った著者も、意外と平凡な蔵書の悩みを抱えていたことがうかがいしれる「買書地獄」がオススメ。
ついつい本を買ってしまうあなたも、読めば思わずニヤリ、最後にはきっと勇気づけられることうけあい。

本と本棚と書斎をめぐる冒険フェア―写真


本の未来へ



  ■「本と本棚と書斎をめぐる冒険」フェア
  池袋本店2Fにて 2010年3月〜4月末まで開催
  WEBでご紹介できたのはごく一部。
  店舗フェアではもっともっと沢山の「本の本」を並べて、
  ご来店をお待ちしております