こぐま社『しろくまちゃんのホットケーキ てんじつきさわるえほん』わかやま けん著より
―文章の点訳だけではなく、絵の上にも樹脂コーティングがあり、触って絵の形が分かるようになっています
親と子どもが「絵本」を通してふれあうことは、大切なコミュニケーションです。
どちらかに視覚障害があったとしても、点字つき絵本や触ってよむ絵本があれば、楽しくコミュニケーションすることができます。
それでも、点字つき絵本や、触ってよむ絵本はまだまだ数が少なく、書店店頭でもみつかりづらい場合があります。
このページでは、ネットで店舗在庫がご確認いただけ、また宅配でもお届けできる点字つき絵本と、
書店では販売していない「てんやく(点訳)絵本」のご紹介をします。
オンラインでご注文いただける商品
(商品ページから店舗の在庫もご確認いただけます)
点字つき絵本を豊富に取り揃えている店舗はこちらです
一部の点字つき絵本は、ネットストアでお取扱いをしていない商品もございます。
下記店舗では比較的豊富に取り揃えておりますので、どうぞご利用ください。
| 店舗名 | 取扱い場所 |
| ジュンク堂書店 池袋本店 | 8F 棚番号34 (児童書売り場) |
| ジュンク堂書店 新潟店 | B1F 棚番号25(医学書コーナー) |
| 丸善&ジュンク堂書店 札幌店 | 4F 棚番号16 (児童書売り場) |
| 丸善&ジュンク堂書店 広島店 | 8F 棚番号18(児童書売り場) |
| ジュンク堂書店 鹿児島店 | 5F バリアフリー絵本棚(児童書売り場) |
| ジュンク堂書店 那覇店 |
3F 棚番号21番 ノンフィクション・バリアフリー (児童書売り場) |
※品切れの商品もございますので、ご来店の前にはご確認くださいますようお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店のみでご覧いただける「てんやく(点訳)絵本」の見本

てんやく絵本
一般に市販されている絵本に点訳を貼りつけたものです。絵の部分も触って楽しめるように、ビニールシートで上に加工をしています。
「てんやく絵本 ふれあい文庫」の貸し出し品で、ジュンク堂書店池袋本店では見本展示のみ行っています。
てんやく絵本とは・・・

ビニールコーティングで絵の上をなぞって
楽しめるように加工しています
てんやく絵本とは・・・、ボランティアによって一冊一冊手作りで作られている絵本で、今からおよそ30年前、見えない母親の、
「わが子と一緒に絵本を楽しみたい」という願いから生まれました。
親か子ども、どちらかに視覚障害があっても一緒に楽しめるように、市販の絵本に直接、加工をします。 <文章>は点訳して文字の部分に貼り付け、<絵>はさわって分かるようにカタチを透明シートで切り抜いて、絵の上に重ねて貼り付けます。 見えない人のために、絵の内容について<点字の説明文>を添えることもあります。
親か子ども、どちらかに視覚障害があっても一緒に楽しめるように、市販の絵本に直接、加工をします。 <文章>は点訳して文字の部分に貼り付け、<絵>はさわって分かるようにカタチを透明シートで切り抜いて、絵の上に重ねて貼り付けます。 見えない人のために、絵の内容について<点字の説明文>を添えることもあります。
そのように作成したてんやく絵本は、日本中の目の見えない人たちに、無料貸し出しで(往復郵送料も無料)ご利用いただいていて、
今では年間7000冊もの絵本が読まれるようになりました。
利用者は年々広がりを見せ、今では、各地の、視覚障害児が在籍する幼稚園、保育所、小中学校、それに盲学校、
点字図書館や一般図書館への貸し出しも増えてきています。
貸出受付は、「てんやく絵本ふれあい文庫」で受け付けています。 代表の岩田美津子さんがつくりあげてきたこの財産は、視覚障害をもつ方々に長く長く、受け継がれていくものです。
貸出手続きについては、こちらをご参照ください。
「てんやく絵本ふれあい文庫」ホームページ
http://homepage1.nifty.com/fbunko/ehon_kasidasi.htm
貸出受付は、「てんやく絵本ふれあい文庫」で受け付けています。 代表の岩田美津子さんがつくりあげてきたこの財産は、視覚障害をもつ方々に長く長く、受け継がれていくものです。
貸出手続きについては、こちらをご参照ください。
「てんやく絵本ふれあい文庫」ホームページ
http://homepage1.nifty.com/fbunko/ehon_kasidasi.htm
池袋本店担当者より

児童書の棚に点字付き絵本コーナーを作ろうとしたところ、あまりに少ないことに驚きました。
育児の経験から、これでは親子で絵本を楽しめないと思い、出版社に尋ねたところ、
経費・流通の面で苦慮されており、進まない現実を知りました。
ふれあい文庫の岩田さんとお会いでき、点訳絵本のことを知り、明るい気持ちになりましたが、
ボランティアで支えるのは大変なご苦労と思います。書店での販売はできませんが、
池袋本店では常設棚とフェアというかたちでお知らせしていこうと思います。(児童書担当・市川)
育児の経験から、これでは親子で絵本を楽しめないと思い、出版社に尋ねたところ、
経費・流通の面で苦慮されており、進まない現実を知りました。
ふれあい文庫の岩田さんとお会いでき、点訳絵本のことを知り、明るい気持ちになりましたが、
ボランティアで支えるのは大変なご苦労と思います。書店での販売はできませんが、
池袋本店では常設棚とフェアというかたちでお知らせしていこうと思います。(児童書担当・市川)

















